後援

後援について

オーストリアとの関連がある文化プロジェクトもしくは学術プロジェクトは、申請により、駐日オーストリア大使館にて後援できる場合があります。

オーストリア大使館が後援を認めた場合には:

オーストリア大使館がそのプロジェクト/イベントを後援しているということを公にすることを認めます

オーストリア大使館は、そのプロジェクト/イベントのポスター、チラシ等へのオーストリア大使館もしくはオーストリア文化フォーラム東京のロゴの使用を認めます

後援のための条件は下記のとおりです:

  1. 文化もしくは学術関連のイベント、プロジェクトであること
  2. 具体的なオーストリアとの関連(オーストリアのアーティストの参加、オーストリアがテーマであること、オーストリアと日本の相互理解や文化交流への寄与など)があること
  3. 開催地が日本であること
  4. コンサートの場合は、曲目の66パーセント以上がオーストリアの作曲家によるものであること、あるいはオーストリアの演奏家が参加していること
  5. オーストリア、日本、どちらの法にも抵触しないこと。日本とオーストリアの友好関係の妨げとなること、両国のモラルに反することは認められない。
  6. 寄付金を目的としたプロジェクトには、後援は認められません。
  7. プロジェクトの最低3か月前には申請を行ってください。
  8. プロジェクトについて、申請時点でできるだけ正確な情報をオーストリア文化フォーラムに提出すること。
  9. オーストリア大使館もしくはオーストリア文化フォーラムのロゴの入った印刷物やウェブサイト、電子ドキュメント等は、一般公開前に、オーストリア文化フォーラムの承認を得ること。
  10. オーストリア文化フォーラムは、そのプロジェクトもしくはそのプロジェクトによって派生するコスト等について、一切の責任を負わない。
  11. 後援するイベントの目的、内容、助成金の使途に変更が生じた場合は、オーストリア大使館に連絡すること。変更があると、支援を打ち切ることがあります。
  12. 申請者は、プロジェクトが終了後にオーストリア文化フォーラム宛てに、そのイベント等への訪問者数と、イベントについての簡単なレポートを提出すること。

後援を認めたプロジェクトは、オーストリア文化フォーラムのサイトに掲載できます。ご希望の場合は、サイト掲載用にそのプロジェクトの日本語、ドイツ語、英語の簡単な説明文と、画像とをお送りください。

オーストリア大使館が後援するイベントのご招待券などをいただければ、関心のありそうな方におわけいたします。また、イベントの開催時にオーストリア文化フォーラム発行のカルチャーカレンダー等の配布にご協力をおねがいいたします。

オーストリア文化フォーラム東京は、前提条件に違反があった場合に、後援を取り消す権利を有します。

オーストリア関連のイベントを企画されている場合には、後援申請書をオーストリア文化フォーラムに提出して申請を行ってください。

より詳しくは、「後援を受けるための条件」をご覧ください。

申込書

 

申請書はメールで、こちらのアドレス宛にお送りください: tokio-ob@bmeia.gv.at

郵便の場合は、下記の住所にお送りください。

〒106-0046
東京都港区元麻布1-1-20
オーストリア大使館

助成申請

文化イベントへの助成金の申請

オーストリア文化フォーラム東京では、日本で行われる文化・芸術・学術イベントを運営しています。

さらに、その他の文化・学術イベントについても、助成金や会場、宿泊施設の提供や、関係機関へのネットワーキングなどを通じて、サポートしています。

オーストリア文化フォーラム東京では、助成の申請を受け付けています。

下記の点にご注意ください:

  1. イベントが日本で開催されるものであること
  2. オーストリアの現代の芸術、学問的なテーマを扱うなど、具体的なオーストリアとの関連があること
  3. その都度の利用可能なリソースに基づいて助成が行われます。個人的な助成の請求は認められません。経済的な支援が認められない場合でも、後援の申請は可能です。
  4. 基本的に助成が認められるのは、プロジェクトが、助成金なしには成立しない場合に限ります。
  5. 原則的に、オーストリア文化フォーラム東京でそれぞれのプロジェクトの審査ののちに負担できる可能性があるのは、渡航費、滞在費、日本での交通費、印刷費です。
  6. 音楽分野では、20世紀の音楽および現代音楽についての助成が原則となります。コンサートのプログラムに、少なくとも1曲は現代曲が含まれていなくてはなりません。現代音楽を含まないコンサートの場合は、ごく限られた例外を除いては助成が認められません。
  7. 助成金の申請には、下記の情報が必要です。
    1. オーストリア人参加者の名前、もしくはオーストリア在住の参加者の名前
    2. イベントの日時と場所
    3. 日本の主催者の名前(証明書もしくは招待状)
    4. プロジェクトの概要説明(A4用紙1枚以内)
    5. スケジュール
    6. 他の(公的)機関に申請した助成を見込んだ詳細なコストの資金計画(旅費、交通費等を含む)。スポンサーからの資金、自己資金も明記。
  8. 申請の際は下記の日時をできるだけ守ってください
    1. 1月~4月のプロジェクト 前年の10月まで
    2. 5月~8月のプロジェクト 2月まで
    3. 9月~12月のプロジェクト 6月まで上記の締切を過ぎても、他の条件を満たしているプロジェクトであれば、例外的に助成が可能な場合もあります。
  9. ポスター、プログラム、チラシなどには、オーストリア文化フォーラムの助成を受けているむね、ロゴあるいはテキストで掲載してください。
  10. チラシ等の印刷の前に、オーストリア文化フォーラム東京にゲラを送り、許可を得てください。すべての印刷物の、最低1部はオーストリア文化フォーラムに送付してください。
  11. 長期的なプロジェクトの場合は、オーストリア文化フォーラムに、定期的に状況をメールで報告してください。日程の変更、オーストリアからの参加者の変更や、キャンセルがあった場合には、すみやかに連絡してください。
  12. 助成金の支払いは、請求書の提出と引き換えに行われ、実際に使われた金額だけ支払われます。基本的には、プロジェクトの終了後に、e-rechnungによってユーロでの振込みにより、あるいはオーストリア文化フォーラム東京で日本円の現金で、支払われます。
  13. 計画どおりには実現しなかったプロジェクトに対しては、部分的にしか助成金は支払われません。
  14. イベントの終了後、30日以内に、オーストリア文化フォーラム東京に対し、下記の情報を含めた報告書を提出してください(12月のイベントの場合は終了後すぐに提出のこと)。
    1. 各イベントの場所、日時、
    2. プロジェクトのパートナー
    3. 各イベントの訪問者数
    4. 個別のイベントの概要
    5. プログラム、進行
    6. イベントの個人的な感想
    7. 客層について、また反響について
    8. 日本滞在で得たメリット(関係者とのネットワークづくり、あるいは文化的もしくはその他役立つ体験など)
    9. パートナー機関についての評価
    10. 会計報告
    11. 新聞、テレビ、ラジオ、ウェブ等で発表された記事のリスト(日付、メディア名)リストに、スキャンした記事やリンクなどつけてください
  15. 上記の要項が満たされない場合、一旦認めた助成を行わない、あるいは取り消すこともあります。

下記の申請フォーマットを参考にしてください。申請にこれを使っても構いませんが、必ずしもこれでなければならないということではありません。

書類1: 条件
書類2: 申請書

 

申請は、メールでお願いします:  tokio-ob@bmeia.gv.at

郵送の場合はこちらにお送りください:
〒106-0046
東京都港区元麻布1-1-20
オーストリア大使館 文化部

申請をお待ちしております。

文化フォーラムの利用

文化フォーラムのスペースの利用について

オーストリア文化フォーラム東京では、アイデアやプロジェクト、作品、研究成果などを披露するために、オーストリア大使館の中にあるスペースを提供しています。

下記の条件を満たしている必要があります:

  • 文化あるいは学術的なプロジェクトであること
  • オーストリアと関係していること。オーストリアと日本の両方に関連していればベスト
  • 商業目的でないこと
  • オーストリアおよび日本の良識に反するものでないこと
  • ドイツ語、英語、あるいは日本語の催しであること
  • 決められた時間帯、日時に行われること
  • 内容を記した原稿もしくはPowerPointファイルを少なくとも5営業日前までに文化フォーラムに提出すること

お申込みいただいても、お断りすることがあります。

文化フォーラムのスペースには、レセプションスペースと、着席で40人が入れるホールとがあります。プロジェクター、演台、コンセント、マイクなどの用意があります。

文化フォーラムでは、このスペースで行われるイベントをウェブサイトやフェイスブックページで告知します。

その際に発生する費用については、オーストリア文化フォーラムでは負担いたしかねます。謝礼のお支払いもいたしません。

希望の方は、フォーマットに記入して、メールでtokio-ob@bmeia.gv.atまでお送りください。

 

翻訳の助成

翻訳の助成

翻訳への助成を行っているオーストリアの機関があります。

オーストリア連邦首相府の助成金・奨学金

翻訳助成金

特に純文学部門の現代のオーストリアの作家の作品の他の言語への翻訳に対して、支給される助成金。通年で申し込みを受付けている。

翻訳奨励金

オーストリアの純文学の他言語へのすぐれた翻訳に対して与えられる賞。
くわしくはこちらをご覧ください(情報はすべてドイツ語)。
http://www.kunstkultur.bka.gv.at/site/8038/default.aspx

 

ウィーン市による翻訳家への奨学金

ウィーン市文化局では、翻訳家に奨学金を支給しています。法律の範囲内であれば、ジャンルは自由です。

くわしくはこちら。

http://www.literaturhaus.at/index.php?id=7041&L=0

オーストリア文学協会の奨学金

オーストリア文学協会では、オーストリア文学の翻訳家に対し奨学金を支給しています。

この奨学金は、出版社ではなく、翻訳家に対して支給されます。

この奨学金により、翻訳の仕事のために3週間から4週間の間ウィーンに滞在し、図書館や文書館を利用したり、著者に直接会ったりすることができます。

この奨学金は、週に450ユーロ支給され、滞在費や旅費も含みます。

http://www.ogl.at/aktivitaeten/uebersetzerinnen/

出版助成

学術論文等の出版の助成については、ウィーン大学のこちらのサイト(https://forschung.univie.ac.at/researchers/foerderung-publikationen/)や、学術基金(FWF) (http://www.fwf.ac.at/de/forschungsfoerderung/fwf-programme/selbststaendige-publikationen/)のサイトをご覧ください。

また、学術論文をインターネットで公開するという方法もあります。

Art in Residence

アート・イン・レジデンスのプログラムでは、アーティストに、オーストリア大使館内のイベントスペースで1か月から3か月の期間、作品を展示する機会を提供しています。

オーストリアと具体的な関連があることが条件となります。すなわち、アーティストがオーストリア人であること、もしくはオーストリアに居住している、あるいは展示作品のテーマがオーストリアであることなどです。展示期間としては、オーストリア大使館のイベントスペースの営業時間外は想定されていませんが、このスペースで開催されるイベントの際には、展示があることをお伝えします。

オーストリア文化フォーラム東京では、展示に際して発生したコストの負担、謝礼のお支払いはいたしません。ウィーンの外務省と東京のオーストリア大使館の輸送は、こちらで負担できます。その場合、ひとつの展覧会で展示されるものの合計の重さが40キロまでとします。この場合、航空便に耐えるようにしっかりと梱包し、ウィーンの外務省まで運び、また展覧会後はウィーンの外務省で受け取ってください。オーストリア国内での輸送費は負担いたしません。

展示作品は、既存の設備にかけられる状態にしてお送りください。オーストリア文化フォーラムでは額の用意はなく、また額の代金や額装の手配などもいたしかねます。

展示スペースの状況からみて、個々の絵は最低でもおよそ30センチ×30センチ程度の大きさが必要です。

輸送時、また展示中の際の事故に関しては、保険加入をお勧めします。オーストリア文化フォーラムでは、破損、紛失についての責任は負いかねます。

関心のある方は、フォームにご記入の上、メールでお送りください。:  tokio-ob@bmeia.gv.at

ご連絡をお待ちしております。